今朝の食事 [大河の病気(鼻腔内腫瘍)]
きゅうりと茹でたにんじんのトッピング
よく食べました
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追記
夕飯はカリカリ55グラムときゅうりにんじんのトッピング
朝と合わせるとカリカリは110g
もっと食べて欲しいけど、まずは毎日食べることが大切
よく食べますね〜 [大河の病気(鼻腔内腫瘍)]
少しづつ [大河の病気(鼻腔内腫瘍)]
少しづつ食べるんだけど、何にスイッチが入るのかが未だにわからない。
ただ、さくらと颯天が食べているのを見ているとどうやら食欲が湧くらしい。
いわゆる介護食はイヤ、カリカリフードを少しづつポリポリと音を立てて食べ、牛乳を飲む。
今はこれがお気に入りのようだ。
鼻血は出血量が酷くなっているように思う。
夕食
カリカリフード、牛乳、肉(少々)、トースト、
何より驚いたのがきゅうりの丸齧り
夕食のサラダを作ろうと野菜室からきゅうりを出すと食べたそうにしたので、差し出すとそのまま齧ろうとする。
力が足りないので切り目を入れて差し出すとぼりぼり齧って食べ始めなんと1本と半分食べた。
昨日の夜は颯天と大河の寄り添う写真が撮れた。
昨日の夕食と今朝の朝食 [大河の病気(鼻腔内腫瘍)]
昨日は検査のため朝食抜き
せっかく食べる気満々でスタンバイしたのにね。
検査を終えて帰ると喉が渇いていたため、ゴクゴクと音を立てて水を飲み落ち着いた様子だけど、食事の定位置でスタンバイ。ご飯はまだだよとと言うと仕方なしにベッドへ移動。
いつも通り食事を作るとびっくりするほどの食欲で、なんと2食分完食。
まだ欲しそうだったけど、流石に食べ過ぎでストップした。
夜はぐっすり寝ていたけど、検査のストレスかひと声「うぉぉん」と吠えるがどちらかというと寝言に近い、驚いた颯天飛び起きて大河にくっつくと安心したのかまたそのままぐっすり眠ってくれた。
今朝の食事
1人前完食するも足りなそうなのでなんの気無しに、フードをふやかさず、器に入れて出すと最初は躊躇していたけど、そのうちポリポリと音を立てて食べ始め完食。
器を置くと食べるのをやめるので、母が持ったまま。
ただ、食べるものと食べないものの差が大きく作った後に拒否されることもあるけど、さくらと颯天が残るのを期待しながら待っているので無駄はなし
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放射線治療前最終検査 [大河の病気(鼻腔内腫瘍)]
今日は放射線治療を始まる前の最終検査。
10時予約で大学病院へ
貧血が気になり、しっかり検査してもらう様にお願い。
大河を預けて待つこと40分くらい。
電話がありやや貧血があるものの、麻酔をかけるのは問題ない数値なので、このまま進めます。
13時から初めて順調にいけば多分14時には目が覚めると思う。と言われた。
思ったより、早いので大学の近くで食事をしたりぶらぶらしたり。
14時にしっかりと目覚めましたよ?の電話の向こうで大河が吠えているのが聞こえる
お迎えは15:30で如何ですか?
その時にもう一度詳細なお話をと言われたので随分時間が空きますね。と言うと 今日は暑いし朝からお水も飲んでいないので、点滴をしたいので。言われてそのまま時間まで暇つぶし。
お迎えに行くと奥から大河の吠える声
放射線科ドクターから
貧血の数値は低めだが問題ない。
これを1ヶ月キープできれば治療は行える。
頑張って食事をとらせて欲しい
不安だったらかかりつけで輸血をしてもらって
腹部・胸部転移なし
肺に小さな炎症痕 多分誤嚥かな?だけど治療には問題なし
CTを見ながら↓
顔が僅かに変形してきたのは内部で侵蝕が進んでいるため。表に出ないで内部で進行している
本当に鼻炎だったらこの様な変形や腫れは起きないので、悪性である可能性は高い
ただ、結果が出ていない。悪性でなかったら?
そこまで言うと本当にやりますか?
って、おいっ!って思ったけどまあ気持ちはわからなくもない。
こちらも文献・論文漁って考えて悩んで、決めたんだから、もし良くならなくても、責任取れなんて言わないよ。やりますよ。外科手術を勧めれてても断ります。と答えると飼い主さんがそこまで言うならやりましょう。精一杯頑張ります。と答えてくれた。
17:30頃帰宅しました。
部屋に入るなりごくごくと水を飲みお腹が空いているのか、ご飯の催促の様な小芝居も
連休明け翌週5/11日から週1回 合計4回 1クール
大河が一番大変だけど。
頑張ろうね、大河
鼻腔内腫瘍(壊死性化膿性鼻炎) [大河の病気(鼻腔内腫瘍)]
大河は鼻腔内腫瘍の診断によりCTとMRIで2回の生検、病理診断を行ったけど、悪性と判断できるものは見つからず、「壊死性化膿性鼻炎」の診断となった。ただし「主病変が採取されていない可能性あり」
放射線科ドクターとしては「この診断だと放射線治療には迷うところ、外科手術の検討を促したいところだけど腫瘍科ドクターからあの飼い主さん手術は絶対しないし、CT.MRIを見る限り悪性の可能性は高い」と言われたので、放射線治療を進めましょう。と言われた。
調べてみると「鼻腔内腫瘍」の発生率は0.8〜1%と言われていて気づいた時には進行しているそうだ。
しかし、「壊死性化膿性鼻炎」など別の診断がついたのち外科手術を行うと「腺癌」が見つかることもあり、診断に難しいようだ。
大河は8月で15歳になるため、外科手術をすることでこの先10年生きるなら選択する。
だがそうではないので、痛みを緩和しつつ彼が楽しく幸せに暮らせることを一番に考えていきたいと思っている。
今日の大河君 [大河の病気(鼻腔内腫瘍)]
昨夜トイレに起きた時に、フラついたのだと思うけど、ペタッとへばって「うぉーん」と一声。
ぐっすり寝ていたはずの颯天が飛び起き大河のところへ。
どうしていいか分からず側をウロウロ。
軽く補助すると自分で立ち上がりベッドまで歩くが、登る事に躊躇したため、抱っこしてベッドへ。
颯天は暫く心配そうに側を離れずにいたけど、大河が落ち着いてうとうと始めると安心したのか、私にくっついて寝始めた。
颯天にとっては大好きなお兄ちゃんだから、不安を感じているのかな。
颯天のフォローもしっかりしなくては。
明日は大学病院で放射線治療の前の最後の診察
貧血が心配のため、昨日放射線科担当ドクターに連絡をして相談。
明日貧血が酷い場合の対処と今後の相談もさせてもらう事になりました。
今朝はご飯を半分くらい食べてくれたので、夕食はまた焼肉パーティーです。