颯天 初七日と火葬 [かぁたんの独り言]
8/5は颯天の初七日
いない事に気づかないふりで、初七日をスルー。
8/6は知人と会食。颯天の事を聞いてもらった。
とても冷静に話を聞いてくれて、全てではないけど、話せて少し気持ちが落ち着いた。
毎朝、毎夕、食事を作るたびに颯天の分も作り、「ご飯だよ〜」と呼ぶ。いつもだったら、なが〜いしっぽをゆらゆらさせながら、走ってくるのに来ない。
さくらが不思議そうな顔で見上げてくるので、そこで気づく。
あぁそうだ、もう居ないんだ。
大河の時は病気で、お別れの覚悟をする時間があった。それでも喪失感は大きかった。
颯天はあまりにも突然で、さっきまで背中にくっついて、寝息が聞こえていたのに。
ストンとベッドから降りて行き、そのまま旅立ってしまうなんて。
君が気遣っていたさくらねぇねは、頑張っているよ。
もう少しかぁたんの側にいてもらうから大河にぃにと遊んでいてね。
これから霊園に向かいます。
9時にお空組に転校、真っ直ぐにぃにのところへ行くんだよ。道草はダメだからね。
2022-08-07 08:08
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