あの日から6ヶ月 [かぁたんの独り言]
大河が旅立って今日でちょうど6ヶ月
悲しみと混乱となんだかわからない感情からは解放されて、大河の写真や洋服なども少しづつ整理できるようになってきた。
落ち着かないのはさくらと颯天
さくらは夜の徘徊が増えて眠りが浅くなり、颯天はご飯を食べなくなってきて。
全く食べないわけじゃないけど、食事を出すと必ず「これじゃない」と困惑の表情を見せる。
さくら、大河、颯天
真ん中にいた大河はきっとどちらにも大切な柱だったんだなと感じた。
パピーの頃はさくらがいないと泣きながら探し回り見つけるとくっついて離れなかった子が、いつの間にか「さくらねぇねはオレが守るじょ」に変わっていき、颯天にはずっと見守るおにぃちゃんで颯天は大河がいないと不安感倍増だった。
病気になり、それでもどちらへも思いやることを忘れず寄り添っていたっけ。
亡くなった当初は、二人とも現実味がなかったんだろうな。最近やっと気づいてどうしていいかわからなくなったように見える。
寄り添っていくしかないけど、さくらは高齢、颯天も病気があるので、できれば、穏やかに暮らさせたい。
大河君、さくらねぇねとそーくんに力を貸してあげてね。
2022-02-28 11:06
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0