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彼岸明け
早朝うとうと
お腹に颯天、背中に大河、足元にさくら
の温かさと感触。
颯天が「トンッ」とベッドから降りるとさくら、大河も
一呼吸伸びをしてそれぞれ降りていく。
「あ、お腹すいたのかなご飯作らなきゃ。」と目を覚ます。
キッチンに声をかけながら、行くと3ワンの姿は見えない。
寝ぼけながら、「あれ」と思うのと同時に「そうだ、もういないんだ」と
気がつく。
こんなに身近にあの子達を感じたのは久しぶり。
今日は彼岸明け、あの子達から「お空に帰るね」の合図
だったのかな?と思いつつ、ご飯とお水を用意して「いつでもおいで」と
声を掛ける。
さて、仕事へ行きましょう。
お腹に颯天、背中に大河、足元にさくら
の温かさと感触。
颯天が「トンッ」とベッドから降りるとさくら、大河も
一呼吸伸びをしてそれぞれ降りていく。
「あ、お腹すいたのかなご飯作らなきゃ。」と目を覚ます。
キッチンに声をかけながら、行くと3ワンの姿は見えない。
寝ぼけながら、「あれ」と思うのと同時に「そうだ、もういないんだ」と
気がつく。
こんなに身近にあの子達を感じたのは久しぶり。
今日は彼岸明け、あの子達から「お空に帰るね」の合図
だったのかな?と思いつつ、ご飯とお水を用意して「いつでもおいで」と
声を掛ける。
さて、仕事へ行きましょう。
17歳おめでとう [さくらと大河と颯天]
大河の三回忌 [かぁたんの独り言]
颯天の命日 [かぁたんの独り言]
トゲ [かぁたんの独り言]
なかなか抜けない心の棘
去年、大河が亡くなり、今年の夏は颯天とさくらが相次いで亡くなった。
犬友さんはFacebookで繋がりが多いので、いつもそこで報告していた。
颯天の時はあまりにも急だったので、慌ただしくさらっと報告。
届いたメッセージは気遣うコメントがほとんどだったけど、中には傷つくコメントも。
「なぜなぜならどうして!。何があったの!どうしたの!」まるで自分が悲劇の主人公のように聞いてくる。
極めつけはラインで話していて「次は考えられないな、お散歩も大変になってくるし」と言うと「じゃあネコだね、散歩もないし、ネコがいいよ!」と言われて言葉が返せず。
そう言うことじゃないんだよ。
大河は病気、さくらは老衰。
でも颯天は?なぜ気付けなかったんだろう。といまだに後悔して自分を責めている。
このことが消化できない以上、次の子はない。
そして1番嫌なのはこの人たちが何かしらの形で、動物や人に関わる仕事をしているって事。
こういう人たちとは徐々に静かにお付き合いをfade-out。
なんだかなぁ。の愚痴
大河へ [かぁたんの独り言]
目が覚めて [かぁたんの独り言]
朝5時前 山の方から遠雷
少しすると雨が降り出した。
雨音を聞きながらせっかく涼しいのにお散歩に行けないなぁと思って寝返り。
そこでふと「そうだ、もう散歩の心配はしなくていいんだ」と気がついた。
大河が亡くなってからもうすぐ1年、まだそれにも慣れていないのに、どうしたらいいのかなぁと困惑する毎日。
びっくり! [かぁたんの独り言]
昨日お昼頃、なんとなく見守りカメラを覗いてみた。
もちろん何も映らないことはわかっていたけど。
2台あるカメラ どちらもアクセスが途切れている。
慌てるもどうしようも無く、家に帰って確認するとなんとWi-Fiルーターのトラブル!
ふと、誰かが悪戯したのかな?と笑い。
まだ一緒にいるよ、と合図をくれたのかも笑みが溢れた。
大河の新盆 [かぁたんの独り言]
8/13から16日までは大河の新盆
13日に迎え火焚いて16日は送り火と色々準備をしていたけど。いわゆる旧盆。
ところがバタバタと事が起きそれどころ?ではなくなり。
多摩地区(八王子含む)一部の地域は7/31から8/2がお盆で、どうやらこれに合わせて帰ってきていたようだ。
7/30に颯天が急死でお空組へ。
そしてさくらがお盆入りに合わせるように、お空組へ。
きっと大河が「おざぶ温めておいたじょ」と迎えに来たのではないかと思う。
ねぇね大好きの大河だからよく1年我慢したなぁ。と思うのと同時にそれぞれの命日が7月、8月で纏めてのおいたじょ。と言っているような。
現在の我が家。もちろんワンズの姿は見えないけど、あちらこちらで気配を感じる。
ベッドで横になった時には背中に颯天。お腹にさくら、そして腰の辺りに大河。
朝歯磨きをしていると後ろから視線。
本当ならお散歩へ行ってからご飯の支度。
キッチンに立つと小さくパタパタと足音、そして視線。いつも通り食事の支度をして、それぞれの場所へ置く。
食べ終わるまで用事をして、その後片付けたら仕事へ行くためのご褒美の準備。
これを見ただけで大河と颯天は定位置へ飛んでいく。さくらは私の横にべったりだけど、「ハウスの歌」を歌ってクレートへ。写真を撮っておけばよかったなぁ。
さくらがクレートに入ると私は「行ってきます」
この儀式をするとお利口に留守番してくれた。
毎日毎日.........
長いな......一旦区切ろう
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