そー君ご乱心

大河がいなくなって、にぃに大好きっ子の颯天が完全な「大河ロス」

今まで寄り添いことがなかったさくらにベッタリ

挙句大河の祭壇に登り、骨壷の側で寝ようとする暴挙に。

慌てて止めたけど、匂いでもするのかなぁ？

きっと人には解らない何かがあるんだろうね。

結局ソフトクレートの中に入れて、不在時は扉を閉めることに。

暫くは目が離せないな。

大河君空へ

今朝早く「ウォン」と大河の呼ぶ声。
ハッと目が覚め慌てて起きるが「そうだ、もう苦しむことはないんだ。」と眠っている大河の顔を覗き込む。
今日は大河がお空へ帰る日。最後に声を聞かせてくれたのかな。
ぐっすり眠っていたさくらも颯天も飛び起きて君のそばへ飛んでいったね。
12時に霊園へ一緒に行って、火葬に。
雨が降る中でしたが、まっすぐお空へ行けたかな？
かぁたんちょっと心配です。
お骨は思っていた以上にしっかりとしていて、嬉しいやら悲しいやら。
帰り道ちょっと立ち寄ったお店で見つけたブローチ。
大河が「えへへ〜」と笑った時そっくりで、買っちゃいました。
親戚の真茶も懐かしいお友達も待ってくれているし、「でへへ、来ちゃったじょ〜」って今頃笑って遊んでいるかな。
これからは、さくらねぇねと颯天とかぁたんをお空から見守っていてね。