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放射線治療について [大河の病気(鼻腔内腫瘍)]

昨日、放射線科のドクターに会ってきました。
今回の生検の結果はやはりというか、悪性と判断できるものは採取できませんでした。

診断は「壊死性化膿性鼻炎」ただし「主病変が採取されていない可能性あり」
この場合本当に鼻炎だとすると放射線は効かない。ただし炎症による痛みは緩和できる。今まで飲ませていた抗生剤が効いていないことを考えるとやはり悪性を疑う。
腫瘍科のドクターに「5%位は腫瘍が採取できない場合がある。その5%にならないように頑張る」と言っていただいたが、その5%になったようだ。

長時間話して結果
「とにかく1クール放射線治療を行う」少しでも効果が出ればよし、でなければ次のことを考える。
ただし、どうなっても外科手術は行わない。」
としました。

一縷の望みを持って放射線治療
その後は大河の体調を見ながらQOLを保つことを優先に決めました。

放射線治療は予約がかなり詰まっているそうで、5月の連休明けが最短だが、腫瘍科のドクターと相談して早めに入れることを考えますと言っていただきました。

これで少しでも効果があるといいのだけど、あとは神に祈るのみ。
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